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【不動産コラム】収益物件の計画修繕について(全3回)~建物も人の身体と一緒です①

最終更新: 5月19日

今回から全3回にわたり、収益物件の計画修繕についてご案内をいたします。

あなたの賃貸住宅は何歳ですか?


建物も年を取れば、それに応じたメンテナンスが必要です。


例えば、RC造の外壁は一般的に12年目くらいに補修・塗装工事が必要と言われており、

2000年代前半に建てられた住宅は、今、まさにその時期を迎えています。

放っておくと、人が住めない状態にもなりかねません。


メンテナンスには、当然、費用もかかります。

安定的な賃貸経営のためにも、大規模修繕に備え、

あらかじめ長期的な計画をつくって、適切なメンテナンスに取り組みましょう。



~建物も人の身体と一緒です①~


1、適切にメンテナンスしないと、例えばこんな不具合が!


建物も人の身体と一緒で、新築時はよくても、年をとれば、色々と不具合が出てきます。 私たちが人間ドックを受けたり、何かあればお医者さんに行くように、建物にも適切なメンテナンスが欠かせません。

建て方・資材、立地等にもよりますが、主な部位について、一般的に修繕を行う目安は以下のとおりです。


2、不具合はいつごろから発生するの?


建て方・資材、立地等にもよりますが、主な部位について、一般的に修繕を行う目安は以下のとおりです。

※修繕を行う目安については、国土交通省住宅局市街地建築課 マンション政策室「長期修繕計画作成ガイドライン」(2008年)、(公財) 日本賃貸住宅管理協会「賃貸住宅版 長期修繕計画案作成マニュアル(改訂版)」(2014年)、国土交通省 住宅局住宅総合整備課 「公営住宅等長寿命化計画策定指針(改定)」(2016年)を参考に作成したものです。



3、修繕しないと、負のスパイラルに!


一般的に築年数が経つと、外観の劣化などにより、周辺の新築物件等と比べた競争力は低下してしまいます。これを放置しておくと、家賃収入にも響いてくるでしょう。


そうなると、いよいよ大規模な修繕が必要というときに、費用を確保することもできず、一層の老朽化が進みさらなる競争力の低下… 負のスパイラルに陥ってしまい、人が住めない状態にもなりかねません。


次回は、負のスパイラルに陥らない為の計画修繕準備編をご案内いたします。


※国土交通省 住宅局住宅総合整備課賃貸住宅対策室 発行資料より一部抜粋


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